相反する考えの二人、事の発端はここから…『日本統一5』

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概要・あらすじ

秋元(哀川 翔)に見送られ刑務所を後にする氷室(本宮泰風)。出所後間もなく組長・三上(古井榮一)から兄弟分である川谷(小沢仁志)の組に入って欲しいと相談される。しかし、三上を慕い昔ながらの任侠を重んじる大宮(小沢和義)は軽々しく親替えをする氷室に不満を抱く。宥める三上らをよそに次第に暴走していく大宮。シマを荒し、遂には仲間に手をかける。暴力装置と化した大宮を止めるべく氷室が動き出すのだった。

(youtube公式ページより引用)

キャスト・スタッフ

監督 ■山本芳久
主演 ■本宮泰風, 山口祥行, 小沢仁志, 古井榮一

(amazonページより引用)

ストーリー

前回までのあらすじ→氷室、秋本と五分の兄弟分となった(4話終了時)→出所が決まった→三上からのお手紙(川谷が氷室を譲り受けたい、との)→数年後、大宮の出所が決まり、氷室が川谷の盃を受ける噂を田村と話す→大宮、出所後…三上に真意を問う→氷室、出所後…組の現状報告(斎藤、大宮の愚痴)→氷室、大宮との接触→川谷さんバー《回想》からの氷室合流→《回想》(川谷と氷室の過去:昔、世話になった藤代会長の子が氷室)→大宮、田村に現状報告のお手紙→4話で謙太と山崎組が揉めた件について、大宮が蒸し返して暴れる→大宮、謙太にお話→三上、侠和会の会でお叱りを受けるが、川谷の顔を立てその場は収まる→三上は大宮を謹慎処分を検討するが、氷室は大宮に引退を伝える→三上に真相を確かめるが、見限られて哀しみにくれていると、川谷組の若頭と遭遇・拉致→大宮「自分の破門を解いて、氷室の破門」を条件を出す→氷室が破門状が出回り、解放後に大宮の元へ乗り込む→氷室、大宮との直接対決→数か月後…田村の出所。

⇒6へ続く。

登場人物

侠和会二代目

会長:工藤雅信
若頭代行/一考会会長:尾本明良

侠和会直参二代目山崎組

組長:川谷雄一

侠和会三上組

若頭補佐/組長:三上哲也

舎弟頭/大宮組組長:大宮和也

侠和会内三上組内龍征会
三上組若頭/会長:氷室蓮司
副会長:田村悠人
理事長:斉藤浩樹
幹部:菅谷謙太

その他

丸打組内三田組幹部/秋本組組長:秋本照政

アクション・メモ

アクション:殴る蹴るは間に間にあるが、ラスト決着がメイン。

メモ:川谷さんの行きつけのバー「dining bar Allegrezza」

ココが好き!

●川谷と氷室の過去

氷室「知らず知らずのうちに、俺は叔父貴を目指していたんですね」

初見の時はサラっと流していたけど、川谷さんと蓮司さんは既に繋がりがあったという事実を、よくよく考えて見るとじわじわくる。かつて世話になった人の子が蓮司さんで、子供の時に「強い男になろう」と決意させた人が川谷さん。

●三上さんの心境

板挟み。⇒昔の三上と大宮は、今の氷室と田村の様な関係であった。

周りに色々と言われても、昔の恩もあって大宮さんの事を切れないし、決断した時もスパっと切れないで悩んでいたからこそ、この回の結末が輝いている。

大宮さん!

●氷室さんが嫌い

大宮「思った通りや、優等生の答えやな。」

最初の接触から不穏な雰囲気で、嫌い宣告。蓮司さんの事は嫌いだけど…田村には優しいお手紙を送る…そんな一面も見せる。少し人より好き嫌いが激しいだけ。

カタついた話を勝手に蒸し返して暴走するし、組織的にはホントやめてくださいな事をして下さる。大宮さんの手綱を上手く捌ける人が居たら、また違っただろうに…。

あと、三上さんに見限られた後に、シクシクしているとこなんか好き。

●最終決着

氷室「ケリつけましょうか、叔父貴」
大宮「上等や」

この決着つけるシーン、ホント好きだ。

撃ち合いからの素手のやりあい。そして、三上さんの手によって、最後を迎えるのが良いですね。「なんでいう事聞いてくれなかったんや!」って言うけど、できないんだよ。お利巧にはなれないし、暴力しかできない。けれども軸はブレないし、いつも変わらない。そんな大宮さん好きです。

●蓮司さんとの対比

相反する考えの二人。陰と陽のような。

互いの存在が、互いの良さを引き出している!

大宮さんが暴れれば暴れるほどに、蓮司さんの良さが見える。蓮司さんがスマートに動き周りに評価されるほどに、大宮さんの良さが見えてくる。

まとめ

日本統一は、5からアツいです!!

最高に時間に余裕がなくて、多忙を極めている人は、1~4はすっ飛ばしてでも、5から見てほしいです。そして、5,6,7をまとめて見てほしいです!

5・6・7それぞれが、序・破・急になっているので、むしろ、まとめて見るもの。

5のラストは、バーン!と「誘引」感を与えて、エンドロール入るから…続きが気になる流れがすごい。「三上と大宮の関係に似ている氷室と田村は、一体どうなっていくのか…?」という妄想をするだけで、割と楽しめる。結果を知っていたとしても。

私が、初見の時に5,6,7を見て「日本統一、すごい楽しい~!」と好きになったので、5はオススメです!好きな要素が重なったというのもあるけど、Vシネ興味ない人にも語りはじめてしまうレベル。

日本統一5

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⇒6(まだ書いてない)

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