○○○も万事、金って事でしょう『凶という名の極道 完結編』

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概要・あらすじ

刀眞会理事長・玄葉(哀川翔)と親子盃を交わした凶忍(虎牙光揮)と、本間組組長を襲名し、三代目刀眞会会長の直若となった山本(Koji)の間には、立場・環境の変化から、不穏な空気が漂い始めていた。そんな折、刀眞会は、跡目相続を巡る派閥争いが激化。玄葉は、潤沢な資金により一大派閥を形成した綱浜派に苦渋を飲まされてしまう。さらに玄葉派の徹底的排除の的となった忍は、己の極道を突き進むのだが・・・。未曾有の内部抗争の様相を呈していく、最凶極道シリーズ完結編!!

(youtube公式ページより引用)

キャスト・スタッフ

■出演:虎牙光揮,Koji,前田耕陽,岡田謙,御木裕,木村一八,哀川翔
■監督:辻裕之
■脚本:林克美

(楽天動画ページより引用)

ストーリー

忍が市村らと賭場で揉める→2の回想シーンなど→忍は忍組を立ち上げるも、事務所も組員も持たず、本間組を根城にしていた→一方、刀眞会の4代目の席を巡って不穏な雰囲気(ゲンバVSアミハマ)→アミハマたちは、忍と山本を引き離す作戦に…→無用な派閥争いは止めて、アミハマを4代目にする流れになり→アミハマが4代目となり、ゲンバは最高顧問(執行部入りできず、蚊帳の外)となる→刀眞会の市村興業が、薬局営業→山本と忍、クラブで話し合い→忍、チンピラに命を狙われるも返り討ち→忍、市村の部下に鉄バッドでボコボコにして戦争勃発→ゲンバも4代目をボコボコにし、ゲンバ支持者が減る→ゲンバ、しぶしぶ詫びを入れ引退→シライシに忍、暗殺依頼→本間組に忍の首を持ってこないと破門にする流れ→ゲンバ、アミハマらを襲撃するも撃たれ死亡→忍、山本と話し合いに行くも、山本組員らに殴られ撃たれ死亡→(ナレ)警察により刀眞会分断、山本が五代目になり法案や捜査に立ち向かうも会自体が消滅して終了。

登場人物

(二代目)本間組
組長:山本たつお(すっかり組織の犬)
舎弟頭:オオツキ(忍に説教するけど、目立たない)
組員:ニオカ(忍をついて見とく人)

ゲンバ派
忍組組長:忍(いつも変わらない凶暴)
刀眞会理事長→最高顧問:ゲンバ(玄葉)(実利の義理人情の人)
ゲンバの子分:シライシ(忍と賭場荒らしする/最終的に忍の命を狙う)

アミハマ派
刀眞会本部長→4代目会長:アミハマ(資金でモノ言わせる)
役職不明?→理事長:市村(たびたび忍と揉める/薬局営業)

その他
中井興業社長:元中井組長(前作同様相変わらずの人)

雰囲気・音楽・アクション

雰囲気:とにかく忍が暴力!

音楽:ゲンバさんが指切り時のBGMを、どの作品で聞いたのか思い出せない。

アクションすぐ殴る蹴る!  顔にビニール袋かぶせて、2階から落としたり。鉄バッドで殴る。鉄バッドでボコボコ!灰皿で殴る。指切り。ドンパチ!頭から血がドバドバ。

ここが好き!

  • 「忍組」…忍って、苗字じゃなく名前を組にするところ。
  • オオツキさんが、競馬で3-5、300円を子分に命令(意外にも賭け方が安い)。
  • 中井さんの相変わらずのウソ泣き。(賭場で忍に、お金をブン獲られて、突き落とされて入院)
  • とにかく、お金主義の刀眞会で忍とゲンバが浮きまくり。
  • 壁ドンがある。

変わらない忍と変わっていく山本

冒頭から、忍と山本2人が殺り合うフラグが立っている。

そこがこの話の「最大の見せ場かな?」と、とても楽しみにしてたのに、フラグがへし折られていた。とても残念…。

2人の対比が良いよ!

山本「腕っぷしや気性でやっていけない、シノギや組織あってのヤクザ。」

忍「頭や理屈で長生きしようとしてんじゃねぇよ!」

忍はいつも変わらないので、安心感がある。

主人公なのに最期が残念。個人的には、山本と相討ちやら、せめて山本の手で終わらせて欲しかった。クラブで2人が話をしているシーン好きで、その後の回想が哀しい。

山本

二代目組長になってすっかり「組織の犬」。

責任ある立場になって、中間管理職で色々な葛藤があるのだろう。最後のナレーションで、刀眞会五代目になっているが、きっと忍の最期の言葉を受けて、紆余曲折ありながら頂点に立つのだろう(推測)。むしろ、そこが見たいのに、何故ナレーションで終わらせるのだろうか。ラストをまとめて詰め込むならば「忍の死を経て、山本は頂点を目指すのであった……」位の余韻を下さい。

起承転結とは?

ナレーションで、畳み掛ける様に一気に説明。

最終的に、警察に屈した謎の終わり方。

急に第3勢力の警察・法が出てきて「はい!極道組織は消滅だよ☆」って…呆然とした。ストーリー内で警察と揉めている描写があるならまだしも…「今までのは一体、何だったんだよ…?!」と、起承転が結に繋がってない。

1、2、完結編を通して…

状況が変わっても、変わらない忍にほっこりした作品。
信念を突き通して亡くなった人たち(忍、和泉、玄葉、本間)は、やっぱり良いね。

オススメ度は、1>2>完結です。

1:凶暴ヒャッホー!(暴れる子犬たちを見守る成犬のようで好き)

2:違ったタイプの凶暴な対決。(狂犬VS狂犬)

完結編:あまりオススメはしない。
内部闘争か、忍と山本の決着どっちかを比重厚めだったらなぁ…。

まとめ

多分バッドエンド。話の終わらせ方が雑に感じた。

理由は上記の起承転結の部分。良いシーンもいっぱいあるけど、終わりが全てをモヤァ~…とさせる。

凶という名の極道 完結編【動画配信】

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