男たちは映画制作と弔い合戦で、決着する…!!『抗争の挽歌』

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概要・あらすじ

力石会・竹脇六(原田龍二)の海老名連合総長襲撃!しかし襲撃は失敗に終わり、六は刑務所へ、力石会は海老名連合の傘下に降ってしまう。出所後、力石会若頭・権藤(中野英雄)に破門を言い渡された六は、闇金まがいの取り立てで暮らしを凌ぐ毎日だった。そんな折、襲撃の裏で権藤が手を引いていたことを知った六は、二丁拳銃を手に、力石会に単身で乗り込むのだが・・・!

(youtubeページより引用)

キャスト・スタッフ

出演: 原田龍二, 小沢和義, 夏木優三郎, 石堂夏央, 中野英雄
監督: 浅生マサヒロ

(amazonページより引用)

ストーリー

海老名連合襲撃後、出所したところからスタート→六は、手打ちの条件で破門、組は権藤が掌握、権藤の命には従わず(任侠事ではご飯は食べれない)→闇金の取り立てのリストに、幼馴染のサブ(夏木優三郎)が…→夏木の現状と学生時代の回想→六とサブ、再開し取り立てられるも、六を主役とした映画の脚本を描き直す→サブ、オリタP経由でノムラ監督に直に脚本を見てもらおうと撮影現場に行くが、六が大暴れ→脚本がオジャンになったと思い、サブも自暴自棄→ノムラ監督が脚本を読み制作することに→六の舎弟が六と合流→カチコミ時の真相が語られる→撮影が始まる→権藤の差し金で撮影現場が襲撃(海老名連合から)を受けるも、六が蹴散らし力石会に乗り込み、権藤は死亡→そして、一年後のそれぞれ、終了。

登場人物

力石会

会長:組の事は権藤にお任せ。しかし、全てを知っている。

権藤:海老名連合と結託、力石会を支配。

サエキ:六の兄貴分。罠にハメられて死亡。

六ちゃん(竹脇六):主人公。破門された。

六の舎弟:上納金バックレで六の元へ。

その他

サブ(夏木優三郎):六と幼馴染で、崖っぷち映画脚本家

チアキ:サブの妻

オリタ:プロデューサー

ノムラ:映画監督

ニシキド:人気俳優

舞台・雰囲気・アクション

舞台:映画の撮影現場。

雰囲気極道感は薄め。どちらかというと一般向け。表社会の日常に、少しの裏社会の要素を入れた感じ(体感で8:2位)。

アクション:最初と最後の襲撃。足にナイフ刺さる。ぶん殴って、歯がとれる。素手で捌いたり発砲。

BGM:基本ほのぼのしてる。曲の入りがギャグ?カラスのカーカー演出に笑う。

ここが好き!

  • 「銭の話つけにきとんねん」「殺すぞ!」言われて「六ちゃんその顔や!」ってめっちゃ嬉しそうのがカワイイ。
  • チアキ「現実と空想の境目がフワフワしてて、嘘で言うた事がホンマになったり、頭の中ややこしい事になってんねん。」(←自分の事言われたのかと思った、すごく分かる。よくあっちの世界行く事があるから)
  • 薄~くぼんやりの幽霊サエキさん。全く笑うとこじゃないのに、めっちゃうっすら消えていくサエキさんに笑う。本当ごめんなさい。襲撃シーンめっちゃカッコイイのに、むしろカッコイイからこそ、笑う。最後は成仏したのかな…?
  • サブ「それでも俺は六ちゃん書くで。俺にはこう見えてる六ちゃんや。現実ではないかもしれないけど、真実ではある。」
  • 「決着つけたんで、映画で。行く道を行くしか無いやろ。」(シンプルにかっこいいですね)

六とサブとチアキ

男2人と女1人。※エロい要素は全くない。

サブ:六ちゃんとチアキの別れ際の話が聞きたい!と言いながら、チアキが六ちゃんにいい顔してるのに嫉妬してるのが良い。なんだかギャグに感じることが多いのは、サブの性格からかもしれない。

チアキもチアキで、「男同士ってええなあ」って六ちゃんとサブの友情を羨ましがってるのも良い。なんやかんやで、良い女です。

一方、六ちゃんは超クール!「六ちゃん!六ちゃん!」って呼ばれているせいで、コワい人なのに親しみがわく。主人公だけど、自分の感情を大きく出さないから、周りの人間がわちゃわちゃ関わって、六ちゃんの魅力が引き出されてて良いよね。

まとめ

ハッピーエンド!

ある男は、極道の生き様を映画にしたし、ある男は弔い合戦をして決着をした話。

ハッピーエンド!!

キャラクター性と笑い?要素で、私は十分楽しめた作品。

あまり極道極道してないので、強めの極道感が欲しい人には合わないかも?ゆる~い気持ちで見ると良いです。

六ちゃんも破門されてるし、ほぼ一般人ばかりだから、普通の映画という印象が強いかな。最初と最後が報復するシーンで、ほとんどが「映画作りたい!作る!」流れ。

ちなみに、作品の説明文の「二丁拳銃」に釣られて反応して観た。(釣りは大事だよ!)

何度か見直したけど、「二丁拳銃シーンどこ?」状態。いや、ちょっと待て…二丁拳銃って、映画の撮影と力石会の襲撃の同時描写が、二丁拳銃という意味だったのか…?!

唯一の心残りは、私の理解力が低いせいで、歯のシーンの真意を理解できなくてつらい。

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