横須賀を舞台に博打うちとスリが散る!!『チンピラ』

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概要・あらすじ

洗練された都会的な街のその裏には、当然のように闇が巣食う。博打打ちの宗俊(松田一三)は、ヤクザにスカウトされても首を縦に振らず、男一匹で生きてきた。スリを生業とする一之丞(小沢和義)と出会い、意気投合するには時間はいらなかった。訓練された手業をイカサマにいかし、荒稼ぎしていく男たち。横須賀に流れ着いた彼らを待っていたかのような洗礼。一之丞の相棒・波美が攫われた。流れ者たちが、命を賭けた襲撃に向かう。

(youtube公式ページより引用)

キャスト・スタッフ

出演: 松田一三, 小沢和義, 哀川翔
監督: 末永賢

(amazon登録情報ページより引用)

ストーリー

鮮やかなスリシーン→宗俊がお波を助けたことにより、市之丞とも出会い賭場でイカサマをし稼ぐが失敗→小田原に行くつもりが寝過ごして横須賀に流れ着く→ナミが攫われ身代金要求される→宗俊とジョーがヤクザの賭場を襲撃→宗俊とジョーはヤクザと更にドンパチし、力尽きて終了→急に暗転してポップなエンディング。

原作?

天保六花撰

天保六花撰 - Wikipedia

この談義を知らない。作品との比較ができないが時代が違うので、別物として考えてよいと思う。三途の河の六文銭の話はココからきてるのかな??

登場人物

河内山宗俊:博打うち

金子市之丞(ジョー):スリ

ナミ:市之丞の相棒/ジョーの師匠の娘

片岡直次郎:宗俊の弟分

しずか:宗俊の妻/歌手

北村大膳:県警本部

暗闇の辰:横須賀の治安を影で守る人

更に登場人物を分析した……

ジョー

ナミをとても大切にしてる。
師弟関係であり、師匠の娘であり、どうにも出来ないのが切なすぎて最高。
報われないし結ばれないからこそ良い!!

ナミ

以下、自分の解釈↓
ナミはジョーの事を好きだったんだろ?

①好きだったのは子どもの時だけ。

②大人の時も好きだけど、誘っても手を出してくれない事にイライラ。

と、2つの説を考えた。

大好きな父に似てる宗俊の事も好きになったけど、しずか登場!で、近くに居たくないから、自暴自棄で焦ってあの様な行動に??流されやすいが、女性は守ってくれる人の方に流れる傾向なので、致し方ない。

宗俊

自分の事しか考えてない。嫁ほったらかしで違う街へ行く。

しずか

散々振り回されたけど、結局、宗俊と一緒にいく道を選んだ人。

「捕まえてくれないから…」で北村さん刺して、銃奪って発砲しながら乗り込むとこ好き。行動はとても男らしい。

雰囲気・演出・アクション

舞台:横浜→横須賀

雰囲気:ポップでオシャレなBGM。

演出:一瞬のエロ有り。ノリが軽いので気楽に見れる。

アクション:ぼぼ無い。殴る蹴る。エアガン発砲。長ドスで襲撃。最後の襲撃位かな

特に好きなシーン

  • スリは魅せ場!(マジシャンかな?と思うほど、鮮やかに盗っていく)
  • イカサマばれて逃げるシーンのカラスの鳴き声に笑ってしまう。ギャグ!
  • 暗闇の辰がグラサンをパチッ!!ってするとこ↓

(PVより引用)

挿入歌

『横須賀ストーリー』

作詞 阿木燿子
作曲 宇崎竜童

The water is wide.

スコットランド民謡


歌詞がとても『しずか→宗俊』

最初はサラって見てて気づかなかったけど、そう考えて改めて見ると、ものすごく作品にしっくりくるし、良かった!

 まとめ

チンピラの話だけど、チンピラおじさんの話なのでヒャッハー!!とかは無い。

全体のストーリーの流れよりも、女性たちの行動が1番印象的だった!

ジョーはナミの事を考えて逃がしたし、ナミも流されるように逃げた。宗俊はしずかの事を何にも考えてないのに、しずかは宗俊と共に散った(?)。最後に、今まで一緒に居た2人は別れ、一緒に居なかった2人は共にいく。この2人の対比が印象的だったし、個人的にはココ見て欲しい。

チンピラたちがはしゃいでる事よりも恋愛要素を重視して見てしまった。どうにもならない系が好きなので、ジョーのどうにもならない想いとかホント良いです。

あと、よこすか観光をお届けしてくれます。護衛艦かっこいい!!ちょいちょいお船のカットが入るのも好き。

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